2月26日放送の『マツコの知らない世界』では、目覚まし時計に人生を救われたという竹田浩一さんが登場しました。
目覚まし時計でいったいどう人生が救われたのか。
もし本当に目覚まし時計に人生を変えるような力があるなら、そんなに高価なものでもないですし買って使ってみたいですよね。
今回は番組予告動画に映っていた「よく眠れる目覚まし時計」を調べてまとめてみました。
少々ネタバレになりますが「どうしても気になる!」という方はぜひご覧くださいませ(^^)
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竹田浩一さんのプロフィール
引用:Yahoo!テレビ Gガイド
- 名前:竹田 浩一(たけだ こういち)
- 誕生日:1982年5月31日
- 血液型:O型
- 出身地:熊本県熊本市
- 居住地:熊本県熊本市
- 学歴:九州ルーテル学院大学卒業
- 職業:ムーンムーン株式会社 代表取締役
- 保有資格:睡眠改善インストラクター
竹田浩一さんは小学2年生の頃からずっと睡眠不良に悩まされ、母親や弟の熟睡する姿を横目に眠れない日々を過ごされていたそうです。
九州ルーテル学院大学に在学中からインターネットを使ったコンテンツ企画や販売ビジネスを手がけ、大学卒業とともに法人化されるほどのやり手だった竹田さんですが、その間も睡眠障害はなかなか改善できなかったとのこと。
快眠グッズには10年間で100万円以上もつぎ込んだそうです。
それぐらい竹田さんの悩みは深刻だったみたいですね…。
あらゆる方法を試して諦めかけていたところ「光目覚まし時計」に出会い、翌日から目覚めが一変して一気に寝付きがよくなったそうです。
2006年の起業当時は全く別の会社を手がけていた竹田さんですが、光目覚まし時計の出会いを機に「この光目覚まし時計をもっと世の中に広めて、自分のような悩みを持つ人たちを助けたい」という想いから、ムーンムーン株式会社を設立されました。
当初は光目覚まし時計を世に排出するにあたり、中国の工場に仕入れ代を持ち逃げされたり、熊本地震による震災を被ったりなど多くの困難に見舞われた竹田さん。
しかし睡眠改善法の認知度拡大、被災地への「応援買い」、そして地震でも去らずに踏ん張ってくれたという社員の成長によって業績は拡大したそうです。
現在は1兆円企業を目指し、ニューヨークに支社を立ち上げて海外進出も見据えているとのことで、今後の活躍にも注目ですね。
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紹介されていた目覚まし時計の詳細は?どこで買える?
それでは番組予告動画内で紹介されていた「よく眠れる目覚まし時計」を紹介していきます。
未体験の大爆音「ウルトラライデン」
引用:Yahoo!テレビ Gガイド
『ウルトラライデン』は、ウルトラモードという異次元レベルの大爆音で目覚めることのできる目覚まし時計です。
前作の『スーパーライデン』からさらに音量がパワーアップしており、数値にすると100dB(デシベル)以上とのこと。
100dBを例えると、電車が通るときのガード下レベルの騒音です。
自動車のクラクションを間近で聞いたときの数値が110dBくらいですから、ウルトラライデンはそれよりほんの少しマシなぐらいということになります。
どれくらいうるさいかは想像できたのではないでしょうか。
一応アラーム音は5パターンから選べますが、ウルトラモードをONにした場合は強制的に「特大ベル音+特大合成音」に設定されます。
スヌーズ機能もついていますが、一度この爆音で目が覚めたら二度寝はできない(したくない)でしょうね。笑
子どもの名前で歌ってくれる「シングマイネーム」
引用:Yahoo!テレビ Gガイド
『シングマイネーム』は、アラーム時に子どもの名前が歌詞に含まれた英語の歌が流れる目覚まし時計です。
購入時に約3,600種類の日本の子どもの名前から選択(名前がない場合は汎用版の歌も選べる)することで、目覚まし時計に子供の名前を呼ぶ歌『Wake up!』がインストールされた状態で届きます。
『Wake up!』はインド国籍のプロシンガーであるアンジェラ・アルメイダさんが歌っており、子どもの名前を呼ぶのももちろんアンジェラさん。
ユニークな目覚まし時計というだけでなく、小さな頃から歌で英語に親しめるため知育玩具としても注目されています。
秒針は無段階タイプで音が無く、カチカチ音も気になりません。
また英語と日本語訳の歌詞カードも付いてくるという親切さ。
やや値は張りますがそれだけの価値がある目覚まし時計に仕上がっています。
歌は楽天の販売ページでサンプルが聞けますので、気になった方はぜひ下のリンクから聴きに行ってみてくださいね。
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リストバンド型アラーム時計「Pavlok Pro 2nd Gen Shock Clock」
引用:Yahoo!テレビ Gガイド
「Pavlok Pro 2nd Gen Shock Clock」はちょっと変わった腕時計型の目覚まし時計です。
シンプルな見た目ですが以下の通り非常に多機能なウェアラブルデバイスとなっています。
- スマートフォンと連動して指定した時間にアラームや振動、電気ショックを起こす
- 手を90度に曲げると振動する「ハンドディテクション」機能搭載で、爪を噛んだり頭を掻いたりといった悪習慣を予防
- グーグルクロームで特定のURLをブラックリストに入れることで、アラームや振動、電気ショックの警告を発し、仕事中などにアクセスしてしまうことを防止
- ネットワーク経由での遠隔操作が可能で、Pavlokを着用している家族・友人に電気ショックや振動を与えられる
電気ショックと聞くと製品の安全性が心配になりますが、技適マーク(技術基準適合証明)を取得しているため安心して使えます。
また1年保証もついており、初期不良や通常使用による故障は交換してもらえます。
時計としてはかなりお高い部類に入ると思いますが、ハイテクな目覚まし時計を求めている方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
大音量+強力振動「振動式目覚まし電波時計」
引用:Yahoo!テレビ Gガイド
「振動式目覚まし電波時計」は振動するシェイカーがついた、ちょっと変わった目覚まし時計です。
枕の下にシェイカーを入れて寝ることで指定の時間に振動して起こしてくれます。
口コミには「これまでどんな大音量でも起きなかったけど、振動で起きられた」という声もありました。
音量は大・中・小から選べ、「大」なら100dBの爆音が流れるため、振動機能を使わず音だけの目覚まし時計としても使えます。
他にも、
- ディスプレイ液晶はくっきりと見やすく、4段階の明度調整も可能
- アラームも1と2で別々に設定可能
- 電波時計なので常に正しい時間を表示してくれる
など、振動機能を抜きにしても機能性に優れており、使い勝手のよい目覚まし時計となっています。
「振動で目覚める」という新しい目覚めを体験したい方は試してみてはいかがでしょうか。

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光目覚まし時計「inti4(インティ4)」
引用:Yahoo!テレビ Gガイド
ゲストの竹田浩一さんが経営するムーンムーン株式会社が手がけた目覚まし時計が「光目覚まし時計 inti4」です。
音でも振動でもなく「光」で目覚めるというまったく新しいタイプの目覚まし時計です。(大音量アラームも設定可能です)
「光なんかで起きられるの?」
と疑問に思う方も多いと思いますが、大手販売サイトの口コミを見てみても「気持ちよく目覚める!」「光でスッキリ起きられます」といった声が多数見受けられます。
人を気持ちよく目覚めさせ、体内時計をリセットさせるための光量2,500ルクスを出すことができる数少ない光目覚まし時計となっています。
しかも3ヶ月使用して満足できなかった場合には「全額返金保証」もしているとのことで、かなり製品に自信があるみたいですね。
なかなかお高い目覚まし時計になりますが、音や振動で起きるよりもずっと心身へのストレスが軽減されるそうですから、調べていて私も試したくなってしまいました。
2月23日現在、在庫切れで予約購入のみの受付となっています。
3月中旬より発送予定とのことですが、『マツコの知らない世界』で紹介された後はさらに購入者が殺到し、発送が延びる可能性があります。
1日でも早く手に入れたい方は今すぐ予約購入しておきましょう!
まとめ
以上、2月26日放送のマツコの知らない世界について、ネタバレ&解説してみました。
目覚まし時計は私もちょうど探していたところなので、光目覚まし時計をわりとまじめに検討しています。
それではここまでお読みいただきありがとうございました!
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