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バンドのパート別略記号(ボーカルVo.・ギターGt.など)まとめ

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バンドの公式サイトでプロフィールなどを覗いたときに、「Vo.」や「Gt.」といった表記をよく目にします。

たとえば「back number」の公式サイトでは以下のように表記されています。

Dr.栗原 寿
Vo.Gu.清水 依与吏
Ba.Cho.小島 和也

字面はクールでかっこいいのですが、誰がどの役割(パート)を担当しているのかがちょっとわかりにくいですよね。

今回はバンドにおける英語の略記号がどのパートを表しているかや、略記号の表記順について解説していきます。


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バンドのパート別(楽器別)略記号の解説

略記号正式表記パート・役割備考
Vo.Vocalボーカル女性ボーカルは「F.Vo」
男性ボーカルは「M.Vo」
と表記されることもある
Gt. 又は Gu.Guitarギターアコースティックギターは「A.Gt」
エレクトリックギターは「E.Gt」
フォークギターは「F.Gt」
などと表記される
Ba.Bassベース 
Dr. 又は Drs.Drumsドラム 
Key. 又は Kb.Keyboardキーボード 
Cho.Chorusコーラス 
Pf.Pianoピアノエレクトリックピアノは「E.Pf」
Or. 又は Org.Organオルガンパイプオルガンも含む
Per.Percussionパーカッション 
Syn. 又は Synth. 又は S.Synthesizerシンセサイザー 

大半のバンドでは上記のどれかを担当していると思います。

ちなみに冒頭に例を挙げたback numberのメンバーのように、2つ以上のパートを1人で担当している場合は以下のような表記になります。

  • Vo.Gt.
  • Vo.&Gu.
  • Gt./Cho.

ただし決まりがあるわけではないので表記の仕方は自由です。

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バンドの略記号の表記に順番はある?

略記号の表記に順番はあるのでしょうか。

バンドの華であり、なくてはならない存在であるボーカル(Vo.)が一番上に表記されることが多いですが、これも決まりはないのでバンドによってバラバラです。

冒頭に挙げたback numberも、公式サイトの表記はドラム(Dr.)の栗原さんがトップに来ています。(ただこれは写真のメンバーを左から右に向かって順番に表記したためというのもあります)

なんだか英語の略記号ってただ単に「ボーカル」とか「VOCAL」とかって書くよりかっこよく見えていいですね。

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