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2019年(令和元年)のお盆は9連休?お盆休みの期間や過ごし方まとめ【図解】

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2019年のGWは皇太子様の御即位のタイミングが見事に重なり、「10連休」という超大型連休となりました。

しかし実は2019年にはまだ大型連休が控えており、「お盆休みも最大9連休になるのでは?」と話題になっています。

GWが長期休暇となったのは改元のこともありまだわかりますが、お盆休みまでこれほどの連休となるのはなぜでしょうか。

当記事ではこの9連休に着目し、9連休がいつからいつまでなのかや、9連休のおすすめの過ごし方をご紹介します。

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もくじ

2019年のお盆休みが最大9連休となる理由とは?【図解あり】

山の日(祝日)がお盆休みと繋がるため

「山の日」は毎年8月11日に定められていますが、2019年の8月11日は日曜日のため、月曜日が振替休日となります。

そして一般的にお盆は8月13日~16日となっており、多くの企業がこの期間をお盆休みと定めると予想されます。

結果、8月10日から18日まで9日間連続の休みとなり、GWに次ぐ大型連休となるわけですね。

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9連休のおすすめの過ごし方

さて、9日間も連続した休みがあるとなれば海外へ長期旅行にでもお出かけしたくなりますが、みなさんはどのように過ごされる予定でしょうか。

あまり長い休みがあっても何をしようか迷ってしまうと思いますが、いくつかおすすめの過ごし方をご紹介したいと思います。

9連休の過ごし方①海外旅行に出かける

長期休暇の過ごし方の定番「海外旅行」はやはりおすすめです。

9連休もあれば普段足を伸ばしにくいイギリスやフランス、トルコといったヨーロッパ方面への旅行も十分に楽しむことができます。

ただしお盆期間のツアーや航空券は1年の中でも最も高騰する時期ですので、海外旅行を計画中の方は1日でも早く安いプランや航空券をおさえましょう。

9連休の過ごし方②国内旅行に出かける

「あまりお金を使いたくない」「海外旅行ほど大がかりな旅行でなくていい」という方は、お手軽な国内旅行はいかがでしょうか。

例えば北海道などは8月でも最高気温が30度に至らない日が多く、夜の蒸し暑さもほとんどないため、避暑目的の旅行先としては最適です。

首都圏近郊であれば、新幹線で1時間ちょっとで行ける軽井沢(長野)や、日帰りでも行ける奥多摩(東京)などもおすすめです。

逆に思いっきり夏を楽しむために沖縄でダイビングなどもいいかもしれませんね。

ただし、海外旅行と同様、航空券などは高いので早割などを狙いましょう。

9連休の過ごし方③キャンプやグランピングに出かける

夏といえばキャンプやBBQですよね。

「連休って言っても旅行へ行くほどでもないなぁ」「でも外に出て遊びたい」という方にはキャンプグランピングをおすすめします。

「グランピング」とは、グラマラス(魅力的な)とキャンピング(キャンプ)をくっつけた造語で、キャンプ用の道具を持って行ったりテントを張ったりしなくても、快適にBBQや宿泊を楽しめる新しいキャンプスタイルのことです。

ホテル並みのサービスを受けられるところも多く、インスタ映えする場所や施設もたくさんあるので、気になった方は一度調べてみてください。

9連休の過ごし方④豪華客船クルーズを楽しむ

あまりメジャーな楽しみ方ではないかもしれませんが、とってもおすすめなのが「豪華客船クルーズ」です。

豪華客船と聞くと「めちゃくちゃお金がかかるのでは…?」と想像する方も多いと思いますが、日本国内発着で1晩~数日間程度のクルージングであれば5万円程度からあります。

どこを周るのか、何日間乗船するのかなど、旅行各社で豊富なプランがありますので、いつもと違う夏を過ごしてみたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

9連休の過ごし方⑤家で映画やドラマを楽しむ

「暑いしどこに行っても人混みだし出かけたくない」という方も少なくないでしょう。

そんな方には自宅で映画やドラマを見てまったり過ごすことをおすすめします。

かく言う私もあまり汗をかきたくなかったり人混みが嫌いだったりするので、前から見てみたかった長編映画「24」などを観るのもありかなと考えています。

気になっていたドラマを一気見したり、みんなでゲームをしたりして、ウーバーイーツなどでケータリングサービスを頼んでとことんインドアライフも楽しいでしょうね。

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まとめ

以上、2019年のお盆の9連休についてまとめました。

9連休となる方もそうでない方も、お盆休みを楽しく過ごしてくださいね。

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

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